48年連続黒字決算!総合金属加工メーカー・トピー工業株式会社直系の総合物流サービス企業です。
最終更新日:2025/03/02
企業名(ふりがな) | トピー海運株式会社(とぴーかいうんかぶしきがいしゃ) |
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業種 | サービス(物流、運輸、倉庫) |
本社所在地 | 愛知県豊橋市神野ふ頭町3-15 |
資本金 | 2億2,500万円 |
従業員数 | 男性251名(事務73名、技能178)女性45名(事務29名、技能16名) |
募集職種 | ◆物流実務総合職 |
HP | 当社ホームページはこちら |
前職は造船所で働いていました。最初に豊橋に住むことが決まって、そこから豊橋で就職先を探した時に、トピー海運に出会い、そこからはとんとん拍子で進んでいった感じです。ある意味、縁のようなものを感じて入社しました。
主な仕事内容としては、豊橋駅前の事務所で、当社が保有・専有する内航船5隻の配船管理をしています。船の安全管理も仕事の一つなので、入出港時には港へ出向き、船長から運航状況や荷揚げ作業について確認したりもしています。
それぞれの船が今、どこを運航しているかは常に把握しています。親会社のトピー工業の鋼材をこの明海埠頭から運んだ後、復路をカラで帰ってくるのはもったいないので、同業他社からの荷を積んで帰ってくるようにするなど、国内の港から港に効率よく、安全に運航できるように計画を立てています。自然相手なので悪天候で予定通り運行できず予定がずれる場合もあります。そうなると、関係各所に連絡をしながら予定を立て直して調整しています。
段取りがパズルのようにはまってうまくいくと達成感があります。いかに効率よく、無駄なく配船をするかがポイントで、スムーズにいくよう他社も含めてさまざまな人と協力し合い仕事を進めています。当社の経営資源である「船」を最大限に活用し、また他社を含めて多くの人たちと関わりながら、物流の一端を担うことができることに大きなやりがいを感じます。
まだ自分がやりたいことがわからないかもしれません。でも、わからないなりにいろいろ調べてみて、興味があることを見つけることが大事だと思います。また、会社説明会で実際にその会社の雰囲気をつかんだりするなど、自分の足でかせいだりしていろいろ経験するといいと思います。
入社年月:2022年4月
所属部署:港湾物流部・業務営業グループ
主な仕事内容:入出庫管理や荷役の手配などの物流管理
出身校・学部・学科:名城大学・経済学部・産業社会学科
趣味/飲み歩き
休日の過ごし方/食料品などの買い出し
一つの製品だけではなくさまざまな製品を取り扱っている点や、内航船だけではなく外航船の荷役も行っており、自分のもともとの志望動機であった物流業界と強くマッチングしていると考え、入社を決定しました。
トピーグループ以外のお客様の仕事を担当しています。主に日本製鉄の子会社からの仕事で、室蘭、君津、釜石港から鋼材が運ばれてくるので、その入出庫の管理や荷役の手配、商社からの依頼に応じて製品の入出庫管理を行っています。鋼材は船に積まれて運ばれてくるので、その荷役日の日程の調整や、倉庫まで運搬するトレーラー車両の手配、倉庫に入れるための置場の管理なども行っています。ときには船内のフォアマン的な仕事や、玉かけの資格も持っているので、鋼材にワイヤーを引っかけたりするなど、クレーンの補助作業をすることもあります。
同じ物流業界の人々と関われることだけではなく、商社の方などさまざまな業界の人と関われることに非常に魅力を感じています。自分が関わった製品が無事に動くと「人々の生活を支えている」と実感し非常にやりがいがあります。今後の目標は、現在内航船などの国内の貨物を取り扱っていますが、将来的には外航船などの国外への貨物に携わっていき、より規模の大きい仕事を行っていきたいと考えています。
指示待っているだけではダメだと仕事を通して学びました。
自分が指示されるのを待ってから、現場作業者へお願いするのでは遅く、かえって作業を混乱させてしまいます。
現場を管理する立場として、先の作業を見越して、自分で情報を取りにいくことで、より現場作業がスムーズにいくと思っています。与えられたことだけでなく、先のことも考え行動することが大切だと学びました。また、日ごろからコミュニケーションを取ることや、作業のお願いするときの伝え方も大切だと業務を通して感じました。
当社には、誰とでもコミュニケーションを取れる人が合っていると感じます。
社内の雰囲気は、仕事中はみんな黙々と自分の仕事に集中していますが、休憩中などは悪い雰囲気ではないと思います。
私は就職活動で一つの業界にこだわらず、広くさまざまな業界をみてきて、最終的に自分がやりたい業界を選ぶことができたと感じています。
人生の大事な決断になると思いますので、選択肢を最初から絞り込んだり、決断を急ぎすぎたりせず、たくさん悩んだ方が良いと思います。応援しています!
入社年月:2016年4月
所属部署:港湾物流部・業務営業グループ
主な仕事内容:通関業務、税関検査の立ち合い、コンテナ作業立ち合い
出身校・学部・学科:名古屋外国語大学・外国語学部・中国語学科
趣味/以前はPS4を朝6時前から1時間程度行うのが出勤前の日課。手先を動かして朝のウォーミングアップ!
休日の過ごし方/野球やサッカーなどスポーツ観戦全般。自分自身も野球やサッカーを仲間同士でやっています。
学生時代から通関業がやりたくて、大学在学中に通関士の資格を取得。当社は規模こそ大きくないものの安定企業であり、今後は海外物流業務に拡大していくと知り興味を持ちました。大手よりも自分のやりたい仕事に携われるチャンスが大きいと感じたことが入社を決めた理由です。
現在のおもな仕事は、輸出貨物のコンテナ詰め、輸入貨物のコンテナ出し、通関書類の作成など。入社して4年がたち、自分が処理する通関書類も増えました。最初は必要な書類をどこで入手するかもわかりませんでしたが、今では必要書類を取り寄せ、一連の通関業務をこなせるようになりました。週に5、6件を担当しています。デスクワークだけでなく、現場作業も行います。ほかの社員よりも、事務所にいる時間が比較的長い方だと思いますが、日によっては半日ぐらい現場作業をすることもあります。重量物などを扱っているので、不注意は危険を招いてしまうので常に状況判断が求められます。
ずっと通関に携わりたいと思っていたので通関業務に携わっている時にやりがいを感じる分、実際にはかなり大変な仕事だと実感しています。通関士試験は紙の上だけで答えればよく、答えは一つだったものの、実際は判断に迷うことばかり。現物や荷札を確認しなければならないことも多々あります。税率もかなり複雑で会社によって特別な記号なども多いですが、通関のスペシャリストとして「この仕事は任せた!」と社内外から頼られる存在になれるよう日々経験を積んでいきたいです。
事務所内は静かでみんな黙々と仕事をしていますが、現場は若手も多く和気あいあいとしています。新人でも仕事を任せてもらえ、自分が主体となって荷主である顧客と話ができる会社です。困った時には上司や先輩が助けてくれます。任されたことを確実にできる人であればやりがいを持って仕事ができると思います。
さまざまな資格取得に興味があり、いろいろな資格取得のための説明会などに出ましたが、その中の一つが通関士でした。何がどうつながるか分からないので、学生時代はさまざまな経験をするといいと思います。
入社年月:2018年4月
所属部署:港湾物流部・業務営業グループ
主な仕事内容:自動車部品の梱包管理および輸出業務
出身校・学部・学科:南山大学・法学部・法学科
趣味/アーチェリー、マンガ
休日の過ごし方/マンガを読んだり、友だちと遠出したり
海運業界を志望していたため、トピー海運を含めさまざまな海運会社を受けていました。その中で早めに内定をもらえたうえに、自分の都合で長く待ってもらえた点に誠意を感じ、入社を決めました。
研修後、最初は船舶の国内貨物業務に携わりましたが、ほどなくして、自動車部品メーカーの部品の梱包管理および、輸出業務を行っています。顧客の拠点が海外にあるので、顧客からの出荷指示に従い、倉庫の在庫を確認したり、製品の梱包や船への指示書作成などを行っています。午前中は部品の入荷があるので倉庫に出向くことが多く、午後は書類を作成するなど、業務内容はデスクワークと現場作業と半々ぐらいです。
現場は、顧客からの指示を待つなど、自分一人ではどうしようもならない部分も多いので、そういう意味では書類作成などの方が自分の判断でできるのでやりやすい部分はあります。顧客からの指示が夕方に出ると、時間が引っぱられることも多々ありますが、物を動かすという物流に携わることで産業を支えていることにやりがいを感じています。
一つの業務に関して前よりも早くできるようになったり、円滑にまわせるようになった時に仕事へのやりがいを感じます。一人の先輩がパソコン中心で、もう一人の先輩が+αの部分をフォローしてくれているので、それらを吸収し自分一人でできるようになり、いずれは出荷業務全体を管理できるように頑張りたいです。
いろいろな会社の人との関わりも多いので、広い視野を持つことが必要であり、そういう方は当社に向いていると思います。
自分が行きたいと思ったところに直感的に行った方が良いかと思います。興味を持ち、自分の性格に合った会社に出合うことができれば、成功だと思います。就活、頑張ってください!