株式会社紅久

遠隔地への転勤なし、家庭にもやさしい、江戸時代創業の金属リサイクル総合商社です!

最終更新日:2024/03/14

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企業名(ふりがな) 株式会社紅久(かぶしきがいしゃべにきゅう)
業種 その他サービス
本社所在地 愛知県豊橋市神野新田町チノ割12番地
資本金 3,000万円
従業員数 70名
募集職種 ■総合職 ■一般事務職
HP 紅久の自社サイトはこちら
  • ISO規格取得済
  • 無借金経営の会社
  • 特許や独自の技術を持つ
  • 地元密着企業
  • 業績好調につき事業拡大中
  • 歴史と伝統のある老舗企業
  • 第二新卒・既卒者積極採用企業
  • 若手の管理職登用実績あり
  • 実力主義の会社
  • 転勤無し勤務地限定
  • UIJターン歓迎

最新メッセージ(更新日:2024/03/14)

数ある企業の中から当社ページへお越しくださりありがとうございます。
金属リサイクルの総合商社の(株)紅久です。

2025向けも新卒採用を積極展開しております。
当社に少しでもご興味をお持ちいただけましたらまずはエントリーをお願いします。

随時、1名様からでも会社説明会を実施します。お気軽にお問い合わせください。

神野新田町にある紅久本社・工場

本社事務所

会社プロフィール

リサイクル資源取扱量と売上高は東三河トップ!江戸時代創業の金属リサイクル総合商社

創業は江戸時代。1775(安永4)年、東海道の吉田藩(現在の豊橋)より紅花商の営業許可を取得。以来、7代にわたり御用商人として「紅屋久兵衛」を襲名し、吉田藩御用達の紅花化粧品を吉田城に献上。1902(明治35)年から業種変更し「紅久」という屋号で金属リサイクル業を始めた老舗企業です。

現在、東三河地域においてはリサイクル資源の取扱量、売上高ともにトップ。あらゆる発生元から回収した鉄、非鉄金属スクラップを基に、独自の選別、加工技術によって、高品位のリサイクル原料を創り出し、製鉄メーカー、非鉄精錬メーカーに納入しています。また、東三河では唯一、国指定「小型家電リサイクル法の認定事業者」として、廃小型家電の再資源化へも取り組んでいます。さらに、小型家電リサイクルにおける高い技術力を活用し、2021(令和3)年開催の東京オリンピックの際には、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」へも参画し、循環型社会の形成に貢献しました。

再資源化への高い技術力と環境負荷低減効果が評価され、これまでに「2017愛知環境賞・銀賞」「豊橋商工会議所環境経営賞・最優秀賞」を受賞しています。

現在、事業所は、豊橋市神野新田町の「本社工場」をはじめ、豊橋市三弥町の「東工場」、豊川市穂ノ原町の「穂ノ原工場」、豊川市白鳥町の「白鳥工場」など東三河に4事業所。さらには、2019(同元)年12月に浜松市西区の金属リサイクル事業者「中村金属興業」の全株式を取得し完全子会社し、金属リサイクル事業の拠点を拡大しています。

2021(同3年)年2月に株式会社紅久商店から株式会社紅久へ社名変更しました。 今後も高度なリサイクル事業を進めながら、金属リサイクル総合商社として確立していきます。

「小型家電リサイクル法の認定事業者」として一般家庭などからの小型家電持ち込みにも対応しています

都市鉱山からつくったリサイクルメダル販売もしています

事業内容

●金属スクラップ回収
●金属リサイクル原料製造
●鉄リサイクル原料の売買
●非鉄金属リサイクル原料の売買
●機械設備搬出・撤去
●建物解体・プラント解体
●産業廃棄物の取り扱い
●小型家電リサイクル法認定事業
●プラスチックリサイクル

解体で発生した金属スクラップは自社工場でリサイクル

会社データ

本社所在地 〒441-8077 愛知県豊橋市神野新田町チノ割12番地
電話番号 0532-32-8888
FAX番号 0532-32-8283
創立 創業 1775(安永4)年 ※江戸時代
設立 1902(明治35)年
資本金 3,000万円
代表者 代表取締役社長/三浦裕司
売上高 190億円(2023年6月期)
売上高推移 238億円(2022年)
150億円(2021年)
事業所 ◆本社工場:豊橋市神野新田町チノ割12番地
◆東工場:豊橋市三弥町元屋敷90番地
◆白鳥工場:豊川市白鳥町高田74番地1
◆穂ノ原工場:豊川市穂ノ原3丁目27番地2
グループ会社・関連会社 グループ会社:中村金属興業株式会社(浜松市中央区桜台1-4-1)
従業員数 70名

参考データ

平均年齢 43歳
平均勤続年数 11 年
月平均所定外労働時間 15 時間 (2023 年度実績)
有給休暇取得日数 10.9 日 (2023 年度実績)
前年度の育児休業取得対象者数・取得者数

対象者 0 名(うち女性 0 名、男性 0 名)

取得者 0 名(うち女性 0 名、男性 0 名)

(いずれも 2023 年度実績)

その他トピックス

数々の受賞歴 廃小型家電の再資源化への当社の高い技術力と環境負荷低減効果が評価され、「2017愛知環境賞・銀賞」「豊橋商工会議所環境経営賞・最優秀賞」を受賞。
CSR活動も積極的 環境保護ボランティア活動にも積極的に参加しています。当社が企業会員となっている朝倉川育水フォーラムは、ホタルをシンボルとして森づくりや川づくりをするNPO法人で、毎年、ホタルの幼虫の放流、ごみ拾い、植樹などの活動をしています。社長自身理事として、毎年開催される530大会には社員と共に毎年参加しています。

フェニックスのスポンサー歴は長く、2008(平成20)年のBJリーグ所属の「浜松・東三河フェニックス」時代からスポンサーとなり応援を続けています。

未来を担う子どもたちにリサイクルの大切を伝えようと、市内の小中学生たちの工場見学を受け入れるといったCSR活動も積極的に展開しています。夏休みには市内の中学生を招いて企業見学会を実施し、金属やプラスチックのリサイクル学習をしています。

沿革

江戸時代 享保年間(1700年代初期)より、豊橋市曲尺手町において紅花商を営む。 安永4(1775)年東海道の吉田藩(現在の豊橋)より紅花商御用商人の営業許可を取得。以来、七代にわたり「紅屋久兵衛」を襲名し、吉田藩御用達の 頬紅、口紅などの紅花化粧品を販売
1902(明治35)年 八代目当主三浦多吉が業種変更を決断。紅屋久兵衛にちなみ、「紅久」という屋号で豊橋市曲尺手町で金属リサイクル業を創業
1919(大正08)年 1918-1919年スペイン風邪が流行し国内死者45万人に達したが、1919年三浦多吉を代表とする「合名会社紅久商店」を設立
1930(昭和05)年 九代目当主三浦久兵衛が「合名会社紅久商店」の代表社員となり、金属リサイクル業を拡大
1931(昭和06)年 豊橋市駅前大通二丁目に狭間町営業所、および倉庫を開設し、金属原料の貨車輸送を開始
1937(昭和12)年 豊橋市南松山町渥美線柳生橋駅隣接地に本社、および倉庫を移転。鉄道引込線を利用し貨車輸送を促進
1945(昭和20)年 戦災により休業
1947(昭和22)年 営業再開
1958(昭和33)年 三浦伊久多郎を代表とする「株式会社紅久商店」を設立。 東都製鋼株式会社豊橋製鋼所(現トピー工業)稼働に伴い指定直納問屋として原料納入開始
1966(昭和41)年 豊橋市花中町に本社事務所および工場を建設
1969(昭和44)年 豊川市桜木町に豊川工場を建設
1978(昭和53)年 静岡県境国道1号線沿いの豊橋市三弥町に東工場建設
1989(平成01)年 三河港至近の豊橋市神野新田町に港工場建設
1999(平成11)年 国道1号線沿い豊川市白鳥町に白鳥工場建設
2002(平成14)年 豊川市穂ノ原工業団地内に穂ノ原工場建設
2007(平成19)年 三浦圭吾が株式会社紅久商店 代表取締役社長に就任
2013(平成25)年 小型家電リサイクル法認定事業者取得
    〃 本社事務所を旧港工場敷地内に建設し、移転。 本社工場として統合
2017(平成29)年 高度なリサイクル技術力と環境負荷低減効果が評価され「2017愛知環境賞-銀賞」「豊橋商工会議所環境経営賞-最優秀賞」をそれぞれ受賞
    〃 2020東京五輪「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加
2019(令和01)年 三浦裕司が株式会社紅久商店 代表取締役社長に就任
    〃 浜松市の金属リサイクル会社「中村金属興業株式会社」の発行済全株式を取得し、完全子会社化
2021(令和03)年 会社名を(株)紅久」に変更

問い合わせ先

問い合わせ先 〒441-8077 愛知県神野新田町チノ割12番地
TEL.0532-32-8888 FAX.0532-32-8283
総務部/中村
URL https://www.benikyu.com/
E-mail nakamura@benikyu.com
交通機関 本社工場:
豊橋バス神野ふ頭線「神野新田」停留所下車、徒歩10分