株式会社加藤製作所

培った技術で難易度の高いニーズに応える

創業は1960（昭和35）年。プレス小物製品を金型の設計制作からプレス加工、切削加工そして自動化まで行っており、特にステンレスの絞り加工を得意として納入先の難しいニーズに応えてきました。
自動車のエンジン周りの部品を月に6,000万～7,000万個加工。プレス機械の無人稼動、専用機、周辺機器の内製化、もの作り改善活動等の活動も積極的に行い納入先様からも高い評価を得ています。

今日では、より難易度の高い異形状絞り、板厚の薄肉化や異種材の加工に取り組み、メーカーとしての地位を確固たるものにしつつあります。

自動車向け金属プレスの小物製品（爪の先ほどの製品から手の平ほどの製品）の金型の製作から、プレス加工、切削加工をはじめとして、生産工程の自動化に至るまで自社で行っています。
特に、感覚的な職人技が要求される加工においては、60年の技術の積み重ねにより、クオリティーの高い製品を安定供給し、取引先から高い評価をいただいております。