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「モノづくり」を通じて創る「豊かな未来」。1939(昭和14)年に豊橋で創業以来、自動車、医療、ロボット、航空機など、私たちの豊かな暮らしになくてはならないキーパーツを製造しています。
最終更新日:2024/05/15
企業名(ふりがな) | 豊国工業株式会社(ほうこくこうぎょうかぶしきがいしゃ) |
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業種 | メーカー(自動車、輸送用機器) メーカー(自動車、輸送用機器) メーカー(機械、電気電子) その他メーカー |
本社所在地 | 愛知県豊橋市花田町字百北253番地 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 208名 |
募集職種 | ■技術職 ■総合職 |
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1939(昭和14)年に豊橋で創業以来、工作機械の製造とともに、ものづくりの基本といえる切削加工部品の製造を主業務として技術とノウハウを蓄積してきました。私たちが手がけた精密切削部品は1950年代はカメラなどの光学製品、1960年代は自動車の重要保安部品、1980年代はビデオ・複写機の中枢部品など、その時代のニッポンのものづくりを象徴する分野で使用されてきました。
現在加工している部品は、自動車の燃料噴射装置部品をはじめ、医療や産業機器においては、人や設備の検査に使用する光学ユニット部品、ロボットの歩行や航空機の姿勢を制御するセンサー部品など、様々な業界の高精度、高品質なものばかり。目に触れる機会は少ないですが、いずれも各産業においてなくてはならないキーパーツばかりです。
当社は、切削という基礎技術を用いて部品加工を行うだけではなく、高精度・高品質・短納期という付加価値を高めるため、精密切削加工に特化した加工プロセス開発に努めています。加工プロセスの代表は設備・生産ラインや切削工具であり、これらを自社開発・内製化することで独自の加工工程を実現し、お客様に価値を提供しています。
昔の城跡に会社は建っており、風変わりな外観をしています
生産ラインを自社開発し、高精度、高品質のものづくりを実現しています
(1) 精密切削加工品の製造
・自動車燃料噴射装置用部品
・医療・産業機器用加工品
・光学機器用加工品
・航空機機器用加工品
(2) アルマイト処理
・光学機器部品用アルマイト処理
(3) 精密切削加工プロセス開発
・生産設備・検査機器の開発
・加工条件、工程管理方法の開発
精密切削加工を通じさまざまな業界を支えています
本社所在地 | 〒441-8019 愛知県豊橋市花田町字百北253番地 |
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電話番号 | 0532-31-6591 |
FAX番号 | 0532-31-6596 |
創立 | 1939(昭和14)年2月 |
設立 | 1951(昭和26)年5月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役/山内一乗 |
売上高 | 35億2,200万円(2022年12月期) |
売上高推移 | 38億7,000万円(2021年) |
事業所 | 本社=愛知県豊橋市花田町字百北253番地 菰口工場=愛知県豊橋市菰口町4丁目30番地 |
グループ会社・関連会社 | 豊国エンジニアリング株式会社 株式会社 扶桑マシンツールズ 富国機械工具株式会社 |
おもな取引先 | 株式会社デンソー、株式会社デンソーウェーブ、シスメックス株式会社、コニカミノルタ株式会社、株式会社島津製作所、浜松ホトニクス株式会社 ほか(順不同) |
許認可類 | ISO9001:2015年版(JQA) ISO14001:2015年版(JQA) JIS Q 9100:2015年版(JQA) 愛知ブランド企業(愛知県) 地域未来牽引企業(経済産業省) 事業継続力強化計画(経済産業省) 健康経営優良法人(経済産業省) 豊橋市子育て応援企業(豊橋市) SDGs推進パートナー(豊橋市) |
従業員数 | 208名 |
平均年齢 | 38.1歳 |
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平均勤続年数 | 14.5 年 |
月平均所定外労働時間 | 14 時間 (2022 年度実績) |
有給休暇取得日数 | 16.3 日 (2022 年度実績) |
前年度の育児休業取得対象者数・取得者数 | 対象者 10 名(うち女性 6 名、男性 4 名) 取得者 9 名(うち女性 6 名、男性 3 名) (いずれも 2022 年度実績) |
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 | 0 % (2022 年度実績) |
企業理念 | ■Mission 人の快適な暮らしに役立つ技術革新を支え、豊かな未来づくりに貢献する。 ■Vision 独創的な加工プロセスを開発する世界トップの加工メーカーになる。 ■Value 成長と進化を継続できる人の集まり。 ■Mind 良いと思ったらやってみる。やってから考える。こだわって続ける。 |
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コーポレートスローガン | Create the Future ゆたかな未来創りに貢献します |
1939(昭和14)年 | 「報國重工業社」創業。豊橋市西小田原町にて工作機械を製造。 |
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1943(昭和18)年 | 豊橋市花田町に花田工場開設。 |
1945(昭和20)年 | 花田工場に本社を移転し、「豊國産業社」と社名変更再発足。 |
1951(昭和26)年 | 法人組織に改め、社名を「豊國工業株式会社」とする。 |
1956(昭和31)年 | カメラ部品の生産を開始。 |
1960(昭和35)年 | 自動車ブレーキホース金具の生産を開始。 |
1970(昭和45)年 | 名古屋中小企業投資育成㈱の育成対象会社となり、資本の公共化に着手。 |
1977(昭和52)年 | アルマイト工場を増設、アルミ表面処理へ着手。 |
1982(昭和57)年 | GWS(現在GHS)クイックチェンジツールホルダ製造販売開始。 |
1985(昭和60)年 | 工作機械部門の「豊国エンジニアリング株式会社」設立。 |
1989(昭和64)年 | 自動車エンジン機器部品の生産を開始。 |
1998(平成10)年 | 直噴ガソリンエンジン部品、ディーゼルエンジンコモンレール部品の生産を開始。 |
1999(平成11)年 | 日本品質保証機構 ISO9002 認証取得。【2003年にISO9001に移行】 |
2004(平成16)年 | 日本品質保証機構 ISO14001 認証取得。 |
〃 | 豊橋商工会議所 第5回 加工技術賞受賞。 |
2004(平成16)年 | 眼科医療機器部品の生産を開始。 |
2009(平成21)年 | 中国江蘇省常州市に衆智達汽車部件(常州)有限公司を共同出資で設立。 |
2010(平成22)年 | JIS Q 9100 認証取得。 |
2011(平成24)年 | 検体装置部品の生産を開始。 |
2013(平成25)年 | 航空機器部品の生産を開始。 |
2014(平成26)年 | アルマイト表面処理装置を全面更新(少量品対応化)。 |
2016(平成28)年 | 豊橋商工会議所主催 第4回 環境経営賞 最優秀賞受賞。 |
2017(平成29)年 | 愛知県主催 愛知ブランド企業に認定。 |
〃 | 経済産業省主催 地域未来牽引企業に認定。 |
〃 | 精密計測機部品の生産を開始。 |
〃 | 歯科用治療機器部品の生産を開始。 |
2018(平成30)年 | 水素燃料タンク部品の生産を開始。 |
2019(令和元)年 | 豊橋市主催 豊橋市子育て応援企業に認定。 |
2020(令和02)年 | 経済産業省主催 健康経営優良法人・経済産業省主催 事業継続力強化計画に認定。 |
〃 | 豊橋市主催 SDGs推進パートナーに認定。 |
問い合わせ先 | 〒441-8019 愛知県豊橋市花田町字百北253番地 豊国工業株式会社 TEL:0532-31-6591 総務課 青木、竹内 |
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URL | https://hokoku.co.jp/ |
recruit@hokoku.co.jp | |
交通機関 | ■電車をご利用の方 JR東海道本線・名鉄名古屋本線「豊橋」駅から徒歩15分 ■お車でお越しの方 東名豊川インターより25分 国道151号線を豊橋方面に向かい、城下交差点を左折。国道23号線守下交差点を右折し、荒木西交差点を左折、そのまま直進 |