農薬の販売から、温室・ハウスの設計・建設販売、農業関連資材の販売を通じて農業を総合的にバックアップ。自社設計の農業用ハウスや養液栽培設備肥料、農薬、各種資材など、農業で必要とされるあらゆるものを取り扱っています。
最終更新日:2023/02/27
企業名(ふりがな) | イノチオグループ(いのちおぐるーぷ) |
---|---|
業種 | メーカー(食品、農林、水産) 専門商社 建設・住宅・リフォーム |
本社所在地 | 愛知県豊橋市向草間町字北新切95 |
資本金 | 3億3,619万円 |
従業員数 | 1,013名 ※2022年12月現在 |
募集職種 | ■総合職(コンサルティング営業/施工管理/営農支援/営業事務/営業支援/栽培システム開発/圃場管理) |
HP | イノチオグループHP |
地域やお客さまとともに歩み続け、イノチオグループは今年で113年を迎えました。
農薬の販売から、農業用ハウスの設計・建設販売、農業関連資材の販売、花き事業や土壌分析等さまざまな角度から農業を支援してきました。
私たち、イノチオグループは「人」や「つながり」を大切にしています。
お客さまの真の声に耳を傾け、寄り添い、真剣に向き合う。
これまでの習慣や社会常識を根本から見直す最新の技術・サービスを積極的に取り入れ、永続可能な農業経営を支援し、循環型社会の実現に貢献して参ります。イノチオグループに少しでもご興味をお持ちの方はエントリーをお願いします。
◎創業以来110年以上にわたって農業ひとすじに事業を展開。
現在では、農薬の販売から、温室・ハウスの設計・建設販売、農業関連資材の販売を通じて農業を総合的にバックアップ。自社設計の農業用ハウスや栽培システム、農薬、各種資材など、農業で必要とされるあらゆるものを取り扱っています。
また、栽培技術に関する情報を発信するなど、各種診断サービスを行っており、さまざまな角度から農業とかかわり、「農業総合支援企業」です。
◎「お客様あってのわが社」というお客様第一主義は、創業以来変わることのない精神。また、地域密着型の経営は、農家をはじめ、地域住民の方々との強い結び付きと信頼関係を築きあげてきました。
そして、2015(平成27)年10月、これまで以上に農業といのちをみつめ、未来へとつなぐべく、これまでの「イシグログループ」から、グループ各社を「イノチオグループ」と変更し、新たな一歩を踏み出しています。
本社(豊橋市向草間町)
次世代型農業。イノチオファーム豊橋
イノチオホールディングス(株)
■グループ会社の経営管理、マーケティング
■土壌・病害虫の診断分析
イノチオアグリ(株)、(株)エノモト農材
■農業用ハウスの製造・建築・販売
■農業用資材や環境制御システムの販売
■営農支援などの農業支援・コンサルティング業務
イノチオプラントケア(株)
■農薬・肥料・資材の販売、ICM(総合的作物管理)の提案
イノチオ農芸(株)
■農産物の生産と販売
■花卉苗の輸入と販売
イノチオみらい(株)
■野菜などの農産物の生産および販売
■上記に付随または関連する一切の業務
川合肥料(株)
■肥料・農薬・農業用資材の製造・販売
イノチオ精興園(株)
■キク・バラの育種・開発、種苗の生産、販売
イノチオ・フジプランツ(株)
■カーネーションの育種・開発、種苗の生産、販売
----------------------------------------------------------------------------
イノチオグループは、施設建設から栽培まで農業のあらゆる場面でお客さまをサポートする、農業総合支援企業です!イノチオグループでは、各社の事業領域ごとの大きなくくりを「ビジネスユニット」と名付けて分けています。
まずは、お客様をトータルに支援する中核事業群として、
■ アグリ
■ フラワー
■ プラントケア
さらに、農業人材の育成を含む、より生産に近い事業群として、
■ ファーム
植物のポテンシャルを最大限に引き出すための新技術・新商品の研究領域や、より市場・生活者に近づくためのマーケティング事業領域を含め全体統括をしている
■ ホールディングス
各事業領域を担うグループ会社が活発に活動することで、“農業界を革新し、地域を活性化させる” ことをイノチオグループ全体の大目標としています。
本社所在地 | 〒441-8142 愛知県豊橋市向草間町字北新切95 |
---|---|
電話番号 | 0532-48-5711 |
FAX番号 | 0532-48-5732 |
創立 | 1909(明治42)年12月 |
設立 | 1950(昭和25)年12月 |
資本金 | 3億3,619万円 |
代表者 | グループ代表/石黒 功 |
売上高 | 311億円(2022年3月期) |
事業所 | ◆本社=愛知県豊橋市向草間町字北新切95 ◆事業所=愛知(田原、豊橋、豊川、西尾、安城、愛西)、静岡(浜松、磐田、掛川、静岡)、群馬(館林)、山形、宮城、和歌山、広島、福岡 |
グループ会社・関連会社 | イノチオアグリ(株)、(株)エノモト農材、イノチオプラントケア(株)、川合肥料(株)、(株)ランドサイエンス、イノチオ精興園(株)、イノチオフローラ(株)、Floritec社(オランダ王国)、イノチオ・フジプランツ(株)、イノチオ・スズキヤングプランツ(株)、イノチオみらい(株)、イノチオ農芸(株)、アグリパーク南陽(株)、イノチオホールディングス(株)、Inochio K.P Lao社(ラオス) など全21社 |
従業員数 | 1,013名 ※2022年12月現在 |
平均年齢 | 39.5歳 |
---|---|
前年度の育児休業取得対象者数・取得者数 | 対象者 26 名(うち女性 6 名、男性 20 名) 取得者 7 名(うち女性 6 名、男性 1 名) (いずれも 2021 年度実績) |
イノチオアグリ | ・社名/イノチオアグリ(株) ・設立/1970(昭和45年)年6月 ・資本金/2,800万円 ・代表者/代表取締役 石黒 信生 ・事業内容 ■ ガラス温室・ビニールハウスなどの農業用施設の設計・施工・販売 ■ 環境制御・栽培システムの開発・施工・販売 ■ 農業用フィルムの加工と販売 ■ 農業用資材・農薬・肥料などの販売 ■ 栽培環境改善・リフォームの提案 ■ 営農支援などの農業支援・コンサルティング業務 ・売上高/111億9,800万円(2022年3月期) ・従業員数/303名 ・事業所/本社=愛知県豊橋市向草間町字北新切95 愛知、静岡、福岡、群馬、千葉、宮城、福島、岐阜 |
---|---|
イノチオプラントケア | ・社名/イノチオプラントケア(株) ・設立/2015(平成27)年4月(新設分割) ・資本金/2,000万円 ・代表者/代表取締役 村上 昭一 ・事業内容 ■ 農薬・肥料・資材などの販売 ■ IPM(総合的作物管理)の提案 ・売上高/99億5,100万円(2022年3月期) ・従業員数/160名 ・事業所/本社=愛知県豊橋市若松町字若松146 愛知、岐阜、静岡、山形、福島、大阪、和歌山 |
川合肥料 | ・社名/川合肥料(株) ・資本金/1,350万円 ・代表者/代表取締役 山口 健 ・事業内容 ■肥料・農薬・農業用資材の製造・販売 ・売上高/13億5,100万円(2022年3月期) ・従業員数/25名 ・事業所/本社=静岡県磐田市前野2226 |
イノチオ精興園 | ・社名/イノチオ精興園(株) ・設立/1985(昭和60)年1月 ・資本金/2,800万円 ・代表者/代表取締役 石黒 康平 ・事業内容 ■キクの育種・開発、種苗の生産、販売 ・売上高/14億6,700万円(2022年3月期) ・従業員数/76名 ・事業所/本社=広島県府中市鵜飼町531-8 広島、愛知 |
イノチオフローラ | ・社名/イノチオフローラ(株) ・資本金/4,800万円 ・代表者/代表取締役 大内 啓介 ・事業内容 ■キクの切り花生産および販売 ・売上高/1億2,700万円(2022年3月期) ・従業員数/5名 ・事業所/本社=広島県世羅郡世羅町長田10410-2 |
イノチオ・フジプランツ | ・社名/イノチオ・フジプランツ(株) ・資本金/1,000万円 ・代表者/代表取締役 石黒 康平 ・事業内容 ■カーネーションの育種・開発、種苗の生産・販売 ・売上高/4億1,600万円(2022年3月期) ・従業員数/13名 ・事業所/本社=愛知県西尾市一色町生田竹生新田1-309 |
イノチオみらい | ・社名/イノチオみらい(株) ・設立/2015(平成27)年3月 ・資本金/1,000万円 ・代表者/代表取締役 大門 弘明 ・事業内容 ■野菜などの農産物の生産および販売 ■前号に付随または関連する一切の業務 ・売上高/7億3,400万円(2022年3月期) ・従業員数/56名 ・事業所/本社=愛知県豊橋市向草間町字北新切95 イノチオファーム豊橋=愛知県豊橋市新西浜町1番地 |
イノチオ農芸 | ・社名/イノチオ農芸(株) ・設立/1991(平成3)年10月 ・資本金/800万円 ・代表者/代表取締役 古橋 友雄 ・事業内容 ■農産物の生産と販売 ■花卉苗の輸入と販売 ・売上高/2億5,700万円(2022年3月期) ・従業員数/27名 ・事業所/本社=愛知県田原市大久保町黒河原269 イノチオファーム田原=愛知県田原市六連町神ノ釜173 |
イノチオホールディングス | ・社名/イノチオホールディングス(株) ・設立/1950(昭和25)年12月(組織変更) ・資本金/2,070万円 ・代表者/代表取締役 石黒 功 ・事業内容 ■ グループ会社の経営管理、マーケティング ■ 診断分析・研究開発 ・売上高/6億5,300万円(2022年3月期) ・従業員数/116名 ・事業所/本社=愛知県豊橋市向草間町字北新切95 |
1909(明治42)年 | 愛知県田原市に「石黒薬局」開設 |
---|---|
1950(昭和25)年 | 株式会社に組織変更「株式会社石黒製薬所」発足 |
1970(昭和45)年 | 「イシグロ農材株式会社」創設 田原市神戸に「イシグロ農材(株)田原営業所」開設 |
1985(昭和60)年 | 浜松市湖東町(現・西区湖東町)に「イシグロ農材(株)浜松営業所」開設 |
1989(平成01)年 | 西尾市に「イシグロ農材(株)西尾営業所」開設 |
1992(平成04)年 | 海部郡に「イシグロ農材(株)尾張営業所」、「(株)石黒製薬所 尾張営業所」開設 |
1993(平成05)年 | 福岡県八女市に「イシグロ農材(株)福岡営業所」開設 |
1998(平成10)年 | 埼玉県の「金子鋼機(株)」を子会社化 |
2002(平成14)年 | 金子鋼機(株)を「イシグロ農材関東(株)」に社名変更 |
2005(平成17)年 | イシグロ農芸(有)第2農場開設 |
2008(平成20)年 | 広島県の「(有)精興園」を子会社化 |
2009(平成21)年 | 静岡県の「(株)加村農薬」を子会社化 |
2012(平成24)年 | 宮城県仙台市に「イシグロ農材(株)宮城営業所」開設 |
〃 | 山形県の「山形日紅(株)」「(株)ひまわり」の事業を譲受 |
2015(平成27)年 | 豊橋市にイノチオホールディングス(株)を設立 |
〃 | イノチオグループとして組織再編、グループ各社の社名変更 |
2017(平成29)年 | 山形県の「山形日紅(株)」「(株)ひまわり」が合併し、名称を「イノチオ東北」に変更 |
〃 | イノチオ中央農業研究所を開設 |
2018(平成30)年 | 静岡県の川合肥料(株)を事業継承、ラオスのAdvance Agriculture社を事業継承 |
2019(令和01)年 | イノチオプラントケア(株)がイノチオ東北(株)と日本農事(株)を吸収合併 |
〃 | オランダのFloritec社を事業継承、イノチオ・フジプランツ(株)とイノチオ・スズキヤングプランツ(株)がグループに加入 |
2020(令和02)年 | 「(株)ランドサイエンス」の事業を譲受 |
2021(令和03)年 | イノチオ精興園(株)が創業100周年 |
問い合わせ先 | 本社住所:〒441-8142 愛知県豊橋市向草間町字北新切95 イノチオホールディングス(株) 電話番号:0532-48-5729 担当者:人事総務部 人財開発課/金田 |
---|---|
URL | https://www.inochio.co.jp/ |
saiyou@inochio.co.jp | |
交通機関 | ◆電車をご利用の場合◆ 豊橋鉄道渥美線乗車「高師」駅から徒歩3分。 ◆お車をご利用の場合◆ 東名高速道路 豊川ICから約30分 豊川IC出口より豊橋方面下車、国道151号線を豊橋方面へ走行し「城下」交差点を左折 県道400号線を走行し「瀬上」の交差点を左折、国道1号線を経由し国道259号線を15分ほど走行 |