豊橋ヤナセ株式会社

これからもお客様の期待に応え続けるために

2015（平成27）年に本社・ショールームを移転・新築。また、2017（同29）年にはメルセデス・ベンツネットワーク唯一のタワー型中古車展示場も集約し国内最大級の展示スペースに一新しました。明るく開放感あふれる空間と親しみのある接客により、初めてのお客さまでも入りやすく長年のユーザー様の期待も裏切らないよう工夫しています。おかげさまで来店客数が倍増し、気軽に何度もご来店くださるお客様が増えました。営業社員のみならず整備や間接部門スタッフも含め来店客への意識が高まり、ご来店いただいたお客様を全社でお迎えするような体制になりました。当社のビジョン「“また来るでね”と言われる会社になる」に少しずつ近づいていると実感しています。

本社・ショールームの移転は、社内風土改革の狙いもあったのですが、オフィスをワンフロアに集約したことで話しやすい環境に。全スタッフが毎朝、朝礼で顔を合わせ会話を交わすことで、社内の一体感も醸成しています。そんな中で求める人物像は素直な人。素直に人の話を受け入れることができなければ向上はなく、自分自身をみつめることもできません。チームでやり遂げることに達成感と喜びを感じられるような協調性も求められるでしょう。そして何よりも求めるのは失敗を恐れずすぐに行動に移せること。怒られて初めて自分に響くことや、失敗した経験をしたからこそ得るものもある。後先考えずに行動することも時には重要であり、それが若さの特権ではないでしょうか。「まずは行動」で、常に向上心を持ってフットワーク良く動ける方との出会いに期待しています。

車社会を取り巻く状況は非常に厳しく変化が激しいですが、メーカーからの情報やドイツに出向いて自分の目で見て感じることは、メルセデス・ベンツは常に先々の車社会を見据え、社会性をも意識した車づくりをしているということ。その度に、単なるブランドイメージだけではなく、あらゆる面でハイクオリティーかつ絶対的な商品力を持つ車を扱っているのだという自負が生まれます。70年以上ずっと事業を続けてこられたのは、車ビジネスでお客様や地域の期待に応え続けてきた証しです。これからも皆様の期待に応え続けることを愚直に行い、さらなるサービス向上と付加価値を与えられるようなビジネスを展開していきます。